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今年で33回目を迎えるあいち平和のための戦争展。

戦争の事実を調査研究し、多くの皆さんに伝えるために、とりくみを積み重ねています。

戦争体験者が高齢化するもとで、戦争の事実を風化させず、どのように伝えていけるか。平和な未来をつくるために、ご一緒に考えてみませんか。

 

2024あいち平和のための戦争展「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうに」 (日本国憲法前文)」  2023あいち平和のための戦争展  特別展 なごや平和の日制定に考える 名古屋空襲展 名古屋の街はどのように焼かれたのか

開催期間

とき:8月15日(木)〜18日(日)10:00〜17:00 ところ:市民ギャラリー矢田(バンテリンドーム北側)地下鉄名城線「ナゴヤドーム前矢田」駅下車、1番出口を南へ徒歩5分 入場料:一般 500円(高校生以下、障がい者・介助者含む 無料) 入場受付は終了30分前まで

戦争の悲惨さを次世代へ

8月17日(土)10:00〜12:30不戦兵士近藤一さん三周忌しのぶ会(中高校生のための戦争展をめざす会) ■ 高校生発表● 愛知県高校生フェスティバル実行委員会「鎮魂の舞」● 椙山女学園高校紙芝居「名古屋空襲」● 同朋高校放送部上映「いま、戦争を考える」ほか ■ 講演会「 沖縄戦からみたウクライナ」 講師: 山口剛史さん(琉球大学教授) 8月16日(金) 18:00〜 特別夜の会 映画「アリランラプソディ」東文化小劇場

今年のみどころ

8月16日(金)13:30~ 講演「平和を創る道の探求~ウクライナ・中東・東アジア」 講師:孫崎享さん(元外務省国際情報局長) 8月17日(土)13:30~ 講演:「日本の軍事大国化へメディアは」 講師:金平茂紀さん(ジャーナリスト) 8月18日(日)13:30~ 講演:「次期戦闘機輸出を解禁 岸田政権の下で戦争で稼ぐ国へ」 講師:望月衣塑子さん(東京新聞記者)

展示紹介

◆愛知県戦死者『10万人規模』名簿 ◆重慶大爆撃が発端だった ◆名古屋高射砲部隊の歴史